暑さ厳しい日々が続く庭で、健気に咲いている花。 ヤブミョウガ(藪茗荷) ウマノスズクサ(馬鈴草) ヒオウギ(檜扇)をお届けいたします。 板倉 捷重

ヤブミョウガ(藪茗荷) ツユ草科
夏の盛り日陰を好み林内で、たくさんの白い花を咲かせる多年草です。 艶のある大きな細長い葉が特徴です。

ウマノスズクサ(馬鈴草) ウマノスズクサ科
ツル性の多年草です。葉は三角状狭卵形、葉腋に筒状で湾曲した花を1個ずつ咲かせます。 葉が馬面に、つける実が馬の鈴に似ていることにちなみ名付けられました。 ジャコウアゲハ蝶の幼虫の食草ですので、馬鈴草近くにジャコウアゲハ蝶を見かけることが多いです。

ヒオウギ(檜扇) アヤメ科
日当たりのよい草原に生え茎は直立し、分枝した茎にまだら模様の入ったオレンジ色の花を咲かせます。
ヒオウギという名は、宮中の官位のある人が用いた「檜」のうす板を重ねて作った檜扇に葉が似ていることから命名されました。